ネイピア・デルティック、2ストローク18気筒対向ピストンディーゼルエンジ、よくこんな物作りましたねぇw
まあ、コンパクトで高出力なのは良いとして整備性が最悪だったらしいですが。
詳しくは↓のページ参照。
ネイピア デルティック - Wikipedia
↓画像とかはここ良いかも。
Napier Deltic Opposed-Piston Diesel Engine
The Napier Deltic was a two-stroke, opposed-piston diesel engine with three cylinder banks arranged in a triangle. The engine was developed in the 1950s for mar...
寸法は↑のページに有る↓の画像を参考にしました。
まあ、今回は動きが見たいだけなのでシリンダピッチ等は適当です。
まず正面から見たスケッチを作成。
次にクランクシャフト。
長さ計算のための上から見たスケッチ。
そして生成。
逆位相のクランクも生成。
コンロッドは適当w
クランクケースの正面スケッチは最初のスケッチをコピーして要らない線を消して作成
一旦生成した後に、平面にシリンダ部分の穴開け用に別のスケッチを作成。
穴を開けて完成。
シリンダーを生成。
アセンブリの手間を減らすため、部分的に結合した物を幾つか作成。
しかし、↑のクランクシャフト・コンロッド・ピストンの結合部品はピストンのスライダジョイントを設定すると他のピストンがブローした様に(怒)あらぬ方向に付きだしたりピストンが裏返ったりして結局最終的には使いませんでした・・・(泣
↓組み立て動画
クランクケースを固定するのを忘れてたりして、ひょこひょこ動きまくっていますね。
でも固定しても動く時が有ります、謎・・・。
↓組みあがった物の静止画。
実は、何故か正面から見て左下側のピストンの位相がずれてしまっているんですよね、最初の動画をよく見ると分かります。
少し考えていたんですが、いい加減疲れたので止めましたw
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