これまで使ってた掃除機が20年物(笑)でそろそろ限界がきてたのでダイソン行っとく?とか考えていたんですが、あれっ? もしかしてマキタからバッテリー式のやつ出てるんじゃね?って思って探したら有りましたw
https://www.makita.co.jp/product/li_ion/cl181fdrfw/cl181fdrfw.html
↓このダイソンのアレみたいなヤツは別売です。ダイソンのやつのように完璧に分離は出来ないのですが、本体のゴミ捨ての頻度が減ります。
音についてですが、比較対象が20年物の安物なのでこちらの方が静かです。
古すぎてあまり比較する意味がないですけどね(笑)
バッテリーの持ちについては、私が使用する分には使い切る事は全然ないのですが、もし使いきっても予備バッテリーがあれば交換すれば充電を待たずに使い続けられます。
また専用の急速充電器での充電はかなり早く、6.0Ahのバッテリーでも40分で充電完了します。
(容量の少ないバッテリーはもっと早く終わります。)
但しこの充電器、バッテリー冷却用の送風ファンが付いていてかなり煩いです。
充電時間が掛かっても静かな方が良いという方は↓のモデルの方が良いかと思います。
私は集塵用の紙パックを使い切って買い直すのが嫌なので無しのモデルを買いましたが、紙パック式の↓のモデルも有ります。
https://www.makita.co.jp/product/li_ion/cl182fdrfw/cl182fdrfw.html
吸引力なら↓のHiKOKI製の物(R18DSAL)が強力ですが、騒音も凄いらしいですw
https://www.hikoki-powertools.jp/products/powertools/li-ion-cleaner/r14dsal/r14dsal.html
続いてマキタのバッテリーを使う防災用品。
■ライト付ラジオ MR050
https://www.makita.co.jp/product/saigai_series/mr050/mr050.html
ラジオを聴くという習慣がないので、テストでちょっと聞いた以外は使ってませんw
関東ではそろそろ直下型地震が有ってもおかしくないといわれていますので、もし発生時は役に立ってくれると信じています。
無いのが一番ですけどね。
■LEDワークライト ML801
https://www.makita.co.jp/product/saigai_series/ml801/ml801.html
ライト付ラジオのライトは照射範囲が狭いので、広い範囲を照らしたい場合はこちらの方が便利です。
↓発光部は180度回転します。
捻る方向にも45度ごとに315度回転します。
↓シェードを付けて点けるとこんな感じ。これはフル発光ですが、ハーフ発光のモードもあります。
スマホの充電用ですね。
2ポートでそれぞれ2.1Aまでです。
スマホ充電用のモバイルバッテリーの容量は3.7Vのセルの容量そのままの表記ですが、マキタに限らず電動工具用のバッテリーは出力電圧での容量なので、3.7V換算ではかなりの容量になります。
18Vと言っても実際には3.7x5なので、6.0Ahのバッテリーなら 6,000 x 5 = 30,000(mAh) となります。
まあ、電圧変換の効率等がるのでこの容量がそのまま使えるわけではないですが。
それに、この形状と重さではちょっと気軽に持ち運ぶ事はできないですねw
社名が変わったばかりなので、現在市場に流れている物にはHITACHI名の物がまだ結構有るようです。
↓バッテリーとの一体感はマキタより全然上です。まあ、実用性には全く関係ないですがw
↓USBポートの有る側。
この日立のアダプタには12Vの出力端子も付いていて、↓のような事も出来る様です。、
日立工機 USBアダプタ BSL18UA 活用術 「マキタにはない12V出力を使いこなせ」
日立工機 USBアダプタ BSL18UA 活用術 その2 「12V 20W 大光量LED電球」
その他、私は持っていませんが↓の充電式コーヒーメーカーや、扇風機も有ります。
充電式コーヒーメーカー CM500DZ
https://www.makita.co.jp/product/saigai_series/cm500dz/cm500dz.html
充電式コーヒーメーカー CM501DZ
https://www.makita.co.jp/product/li_ion/cm501d/cm501d.html
↓扇風機も有ります。
扇風機は夏前には買うかもしれません。バイク整備中に便利そうw
バイクではさすがに嵩張るので無理ですが、クルマで行くキャンプとかにも良いかもしれません。