KTM 690Duke

690duke

IMGP0219
前に乗っていたバイク(SuperDuke)が不動になって2年ほどバイクには乗っていなかったけど、久々にバイクに乗りたくなったのでSuperDukeを処分して購入。
SuperDukeもリッタークラスのバイクとしては軽い方だけど、それでも装備重量は200kg程度は有って駐輪場から出し入れするときに時の押し歩きや、足つき性がよくなくて風が強い日に信号待ち等で横風を受けると支えるの大変だったので
1)なるべく軽い事
2)パワーはそれなりに有ればよい
という条件で色々調べたところ、目についたのが同じKTMの690Duke。
SuperDukeの半乾燥重量が184kgに対して690Dukeは148.5kgと35.5kgも軽い。
馬力は73PSだけどこのくらい有れば奥多摩辺りのワインディングを流すには十分なので決定。

で、最初は中古ででも良いと思ってSuperDukeの整備をしてもらっていたディーラーに行ってみるも中古は在庫がなくて、新車も690dukeは2018年モデルは輸入されいなくてKTMジャパンにも在庫は無いとの事。
結局、他のディーラーが在庫してた2017年式の車両を回してもらって納車。

ディーラーから乗って帰るときに感じたのは、やはり「軽い!!」と言うこと。
エンジンもSuperDukeはクランクマスが軽くて発進時は気を使ったけど、シングルという事もあってかクランクマスはそれなりに有って全然気を使わなくて良くて楽々。
マイナスポイントは、足付き性はSuperDukeとほとんど変わらない(ただし車重が軽いので支えるのは楽)、エンジンのメカノイズが大きい、ハンドル幅が広くてすり抜けに気をつかう、といった辺り。

ハンドル幅はSuperDukeの時も気になって速攻で変えたので、今回も交換かな、と思いながらの初乗りでした。

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